標準的なバス情報フォーマット出力ツール(西沢ツール)提供ページ    [2019年6月7日更新]
このページの内容
2019年5月26日:GTFS-JPの完成ファイルであるzipファイルを出力するようにしました(ver6.2)。路線形状データ作成ツールもzipファイルを出力するようにしました(ver1.28)

「標準的なバス情報フォーマット」(GTFS-JP)は、2019年3月27日に第2版が公開されました。
 2019年4月6日:GTFS-JP作成ツールをフォーマット第2版対応としました。ツールのバージョンはver6.0です。
        ver6.0以降で第1版のデータも作成できますので、ver6.0以降の最新版を使用してください。

2019年4月5日:ダイヤ改正等の際に新旧のGTFS-JPファイルを比較して差分を出力するツールのβ版を公開しました。

【このサイトで提供するツールの体系】
   ・GTFS-JP作成ツール ==> GTFS-JPファイル(shapes.txtを除く)を作成します
   ・路線形状データ作成ツール ==> shapes.txtを作成します
   ・GTFS-JP差分抽出ツール ==> 新旧のGTFS-JPファイルの差分を抽出します。

2018年10月、本ツールの説明資料(カタログ、チラシ)を作成しました。下記からダウンロードできます。
  チラシ(A4判両面)
  カタログ(簡単なデータ作成手順入り。A3判2つ折り両面)
 
 
 国土交通省では、2017年3月に「標準的なバス情報フォーマット(GTFS-JP)」を公開しました。このフォーマットは世界的に使われている公共交通データのフォーマットであるGTFSに準拠したもので、今後、我が国のバス事業者がこのフォーマットでバスデータを作成・公開することが望まれます。
 このフォーマットはテキストファイル(CSV形式)ですが、人が直接入力するのにはあまり適していません。そこで、エクセルに人に分かりやすい形式で入力し、「標準的なバス情報フォーマット」に自動で出力できる、マクロ付のエクセルファイルを作成しました。
 このページから、ダウンロードできますので、よろしければ、試用していただき、ご意見などをいただけると幸いです。
 使用者がご自身でこのツールで入力したデータを標準的なバス情報フォーマットで出力したファイルは、使用者の責任でお使いいただいて結構です。このツールを使用して作成したGTFS-JPを経路検索サービス事業者に提供されたり、公開されたときには、最下段に記載したメールアドレスあてにご一報いただければ幸いです。(利用実績を把握したいため)

 GTFSについては、FeedValidatorという検証ツールが公開されています。バスダイヤ編成支援システム「その筋屋」のウェブサイトでこの検証ツールを簡単に使用できる「GTFS Editor」が公開されています。http://www.sinjidai.com/sujiya/GTFS/でダウンロードできます。
 http://gtfsfeedvalidator.transitscreen.com/はウェブでgtfsのzipをアップロードすると検証してくれるサイトです。

【ダウンロード】
標準的なバス情報フォーマット作成ツール(ver6.3) このファイルをお使いください。
作成ツールのテキスト(ツールver6.2対応)
路線形状データ(shapes.txt)を作成するツール(ver1.28)
路線形状データ(shapes.txt)を作成するツールのテキスト[PDF]
地理院地図を使ってバス停の座標データを作成する方法  左の画面動画
GTFS-JP差分抽出ツール(β版)
GTFS-JP差分抽出ツールの出力サンプル (南砺市営バスのGTFS-JPをサンプルにしていますが、差が出るように一部改変しているので実際とは異なります。)

【更新履歴】
2019年 6月 7日(v6.3)、三角表・四角表の運賃データが出力できない症状の修正。v6.0への修正時に修正漏れがあった
2019年 5月26日(v6.2)、GTFS-JPの完成ファイルであるzipファイルを出用するように修正しました。作成されたzipファイルを提供・公開してください
2019年 4月 6日(v6.0)、「標準的なバス情報フォーマット」第2版に対応。platform_codeの追加、必須・推奨当の変更等を反映した
2019年 4月 5日(差分ツールv0.3)、GTFS-JP差分抽出ツールを公開
2019年 1月29日(v5.03)、旧ファイルをコピーするときに時刻表がZ列までしかコピーされない不具合を解消。データチェックツールに「同じ経路IDでバス停並びが異なるもの」「バス停名の読み仮名のないもの」をチェックする機能を追加
2018年12月28日(v5.02)、デマンド区間の降車を「電話予約」、「運転手に連絡」、「通常の降車」から選べるようにした
2018年12月26日(v5.01)、旧ツールファイルのデータを取り込む際に表示されるエラーメッセージに関する注記を追加
2018年12月21日(v5.00)、自動入力ツールを強化。ツールのボタンは極力シート上に置いた
2018年12月10日(v4.53)、運行日情報シートに、2020年3月末までの祝日を追記しました(2019年の天皇の即位の日、即位礼正殿の儀の行われる日等を含む)
2018年11月24日(形状ツールv1.26)、v1.24の修正漏れの追加修正
2018年11月 7日(v4.52)、標準的なフォーマットデータの出力を高速化した
2018年10月24日(v4.51)、運賃表をチェックしたとき、エラーがないのにエラーがあると表示される点を修正
2018年10月23日(形状ツールv1.24)、入力GTFSにshapes.txtファイルが存在したときの不具合を修正。補正用の線の起終点とバス停(標柱)までの限界距離を100mに延長
2018年10月21日(v4.5)、交通機関の種類(route_type)としてバス以外の路面電車、地下鉄、電車、フェリー等を出力可能とした
2018年10月17日(形状ツールv1.23)、ルート修正をしたときに一部の点が欠落するエラーを修正
2018年10月12日(形状ツールv1.22)、バス停を複数標柱で表現するデータのときにデータがエラーとなるおそれを回避
2018年10月12日(形状ツールv1.21)、路線形状データを作成するツールのバグ修正(shape_pt_sequenceが正しくない場合がある)
2018年10月 5日(v4.41)、プログラム自動更新ツールのエラー修正
2018年10月 2日(形状ツールv1.2)、路線形状データを作成するツールのバグ修正(便のないroute_idがあるときにエラーが発生する)
2018年 9月19日(v4.4)、完成ファイル出力部分にバグがあったため修正(連続便出力時にプログラムが止まる)
2018年 8月12日(形状ツールv1.0)、路線形状データを作成するツールを公開。
2018年 7月15日(v4.4)、運行日の入力の確認を容易にするためカレンダー形式で表示できるようにした。連続便を表現するBlockIDの出力誤りを修正。
2018年 6月28日(v4.2.2)、運賃情報のチェック項目の追加。出力フィールド名の誤りの修正(transfer_duration)。

ツールの作成及び提供、お問い合わせ
東京大学空間情報科学研究センター 特任教授 西沢明
E-mail nishizawa[at]csis.u-tokyo.ac.jp