研究業績
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著書 ・『都市経済学』,有斐閣,東京(2012)
査読付き論文
英語論文 ・“Economic analysis of tariff integration in public transport,” Research in Transportation Economics, 66 (2017), 26-35. ・“Determination of neighborhood housing amenities: Asymmetric effects of consumers’ choices and multiple equilibria,” Papers in Regional Science, 96 (2017), 555-570. ・“Location competition in an Alonso-Mills-Muth city,” Regional Science and Urban Economics, 46 (2014), 82-93. ・“Agglomeration in a city with choosy consumers under imperfect information,” Journal of Urban Economics, 76 (2013), 28-42. ・“Directional imbalance in transport prices and economic geography,” Journal of Urban Economics, 69 (2011), 92-102. ・"Spatial Competition of Governments in the Investment on Public Facilities," in Public Facilities Planning, L. Kiminami, K. Button and P. Nijkamp (eds.) (2006), 75-108. Edward Elgar, Chelthenham. ・“Economic Geography and Endogenous Determination of Transportation Technology,” Journal of Urban Economics, 60 (2005), 498-518. ・“Spatial Competition of Governments in the Investment of Public Facilities,” Regional Science and Urban Economics, 34 (2004), 455-488. 日本語論文 ・「滞在型市民農園の費用対効果分析」,後澤慧・牧山正男・高橋孝明,『農村計画学会誌』, 29 (2010), 293-98. ・「発展途上国における地域間格差─その原因と政策的含意」、大野幸一編『経済発展と地域経済構造─地域経済学的アプローチの展望』,アジア経済研究所 (2000), 21-57. ・「経済成長に伴う世界的な生産パターンの変化に関する理論的考察」,『三田学会雑誌』,90巻2号 (1997), 235-256.
査読なし論文
英語論文 ・“Role of Urban System in Industrialization: The Case of Europe,” 東京大学教養学部『社会科学紀要』, 第45号 (1996), 77-95.
日本語論文 ・「公共交通における運賃統合の経済分析」,日交研シリーズA-626 (2015); 1-23 (日本交通政策研究会). ・「景観と住宅立地の経済学的基礎」,不動産流通経営協会 (2014); 1-15. ・「千葉県における小売店舗の立地の分析」,柴田弘毅・高橋孝明,地理情報システム学会第22回研究発表大会講演論文集 (2013). ・「高齢者の居住に関する、不満足度とそれを決定する要因の研究」,栗原拓也・李召熙・河端瑞貴・高橋孝明,地理情報システム学会第21回研究発表大会講演論文集 (2012). ・「首都圏における高齢世帯の居住パターンと地域の類型化」,李召熙・栗原拓也・河端瑞貴・高橋孝明,地理情報システム学会第21回研究発表大会講演論文集 (2012). ・「郊外都市における高齢者の外出行動満足度と地域特性 ─千葉県柏市を対象として─」,小木戸亮・河端瑞貴・高橋孝明,日本建築学会2012年度大会梗概集,愛知 (2012). ・「郊外都市における地域特性と高齢者の居住分布」,小木戸亮・栗原拓也・李召熙・河端瑞貴・高橋孝明,CSIS DAYS 2011 全国共同利用研究発表会研究アブストラクト集,千葉 (2011). ・「中心都市と郊外都市の居住実態の差異が高齢者の街の満足度に及ぼす影響 ─東京23区と千葉県柏市の比較─」,栗原拓也・小木戸亮・李召熙・河端瑞貴・高橋孝明,CSIS DAYS 2011 全国共同利用研究発表会研究アブストラクト集,千葉 (2011). ・「東京23区における高齢者と非高齢者の移動状況の差異」,李召熙・小木戸亮・栗原拓也・河端瑞貴・高橋孝明,CSIS DAYS 2011 全国共同利用研究発表会研究アブストラクト集,千葉 (2011). ・「単位地域の細分化と順位・規模関係の同型性についての研究」,井上勝仁・高橋孝明,CSIS DAYS 2011 全国共同利用研究発表会研究アブストラクト集,千葉 (2011). ・「地域特性が高齢者の都市内移動に及ぼす影響 ─千葉県柏市を例にして─」,小木戸亮・栗原拓也・李召熙・河端瑞貴・高橋孝明,地理情報システム学会第20回研究発表大会講演論文集 (2011). ・「中心都市と郊外都市における高齢者の居住実態の差異 ─東京23区と千葉県柏市の比較─」,栗原拓也・小木戸亮・李召熙・河端瑞貴・高橋孝明,地理情報システム学会第20回研究発表大会講演論文集 (2011). ・「東京23区における高齢者の都市内移動について」,李召熙・小木戸亮・栗原拓也・河端瑞貴・高橋孝明,地理情報システム学会第20回研究発表大会講演論文集 (2011). ・「東京圏におけるホワイト・カラーの郊外化と再都市化」,大瀧逸朗・河端瑞貴・高橋孝明,地理情報システム学会第20回研究発表大会講演論文集 (2011). ・「単位地域の細分化と順位・規模関係の同型性について」,井上勝仁・高橋孝明,地理情報システム学会第20回研究発表大会講演論文集 (2011). ・「滞在型市民農園の費用対効果分析」,後澤慧・牧山正男・高橋孝明,CSIS DAYS 2010 全国共同利用研究発表会研究アブストラクト集,千葉 (2010). ・「不完全な不動産情報がもたらす資源配分の非効率性 ─経済学の見地から─」,『都市住宅学』, 66 (2009), 18-22. ・「中心市街地活性化の研究」,CSIS DAYS 2006 全国共同利用研究発表会研究アブストラクト集 (2006), 77. ・「経済活動の地理的分布パターンと一国の厚生」、浅田義久・山崎福寿編『都市再生の経済分析』,東洋経済新報社,東京 (2003), 281-316.
ワーキングペーパー ・“Economic analysis of tariff integration in public transport,” CSIS Discussion Paper, No. 135 (2014). ・“Endogenous determination of a residential landscape: Asymmetric effects of consumers' choices and multiple equilibria,” CSIS Discussion Paper, No. 124 (2013). ・"Spatial competition in a city: Hotelling revisited in an Alonso-Mills-Muth city," CSIS Discussion Paper, No. 116 (2012). ・“Agglomeration due to the imperfect information revisited,” CSIS Discussion Paper, No. 108 (2011). ・“Is the Transport Sector Too Large? Welfare Analysis of the Trade Model with a Transport Sector,” CSIS Discussion Paper, No. 92 (2008). ・“Asymmetric Transport Costs and Economic Geography,” CSIS Discussion Paper, No. 87 (2007). ・“Trade and Gains from Trade at the Extensive and at the Intensive Margins,” with Kristian Behrens, CSIS Discussion Paper, No. 85 (2007).
紹介記事等 ・「高齢者の都市内立地と都市内移動に関する研究プロジェクトのご紹介」, 『GIS Next』, 39 (2012), 75. ・「世界的な生産・貿易のパターンは何によって決まるか」、『経済セミナー』、577号 (2月号) (2003), 84-89.
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